投票日のなぞ

今年4月の統一地方選で区長選や区議選が行われるのは東京23区中、21区。そのうち即日開票されるのは14区で残りの7区は翌日開票になります。
 
翌日開票する区の言い分はやはり「経費削減」。わが中野区は財政難を反映してか、翌日開票だそうです。
 
しかし前から気になっていたのは、なぜ選挙を「四月」にやるのかということ。
 
4月というのは、卒業や転勤などで一番人の移動が激しいときです。法律で3ヶ月前に住民票があったところで投票を行うので、4月に中野区を出て他の場所に引越しをしたとしても投票はそれまで住んでいた中野区で行うことになるのですが、わざわざ引越し先から中野まで戻ってきて投票する奇特な方は皆無でしょう。(以前は4月27日というゴールデンウィーク直前の日程で行われたときもありました。)
 
これではまるで若者や働き盛りのサラリーマンに投票にこなくていいと言っているようなものではないでしょうか。
 
投票率が低くなればなるほど、いわゆる「組織票」を持っているところが強くなります。なんだか割り切れない思いもありますが、当日はせめてお天気だけでも見方してくれますように・・・