犯罪者が好む街とは!

今日は地域の犯罪事情に非常に詳しく、「防犯マップ」の製作を子供たちにやってもらうなどの活動を通して、自らも積極的に防犯対策に取り組んでいるMさんという区民の方とお話する機会がありました。
そこでMさんが教えてくださった、犯罪者が好む街とはズバリ
「汚い街」
放置自転車がいつまでもそのままだったり、ゴミ集積場に収集日以外にも常にゴミが捨てられていて汚いような住宅街は、付近の住民の目が行き届いていない、犯罪がやりやすい街だとみなされてしまうそうです。
また、狙った家の前にタバコの吸殻をわざと目立つように捨てておいて、しばらくして戻ってきたときにそれがなくなっているか否かチェックして犯行に及んだりするとか。
街を美しくすることは犯罪防止にもつながることなんだと初めて気がつきました。
ちょっとショックだったのは、別の県で小学生を対象に行った特例の犯罪アンケート調査で(普通、こういうアンケートは過去のショックを思い出すということで、子供たちに行ってはならないことになっているそうです)なんらかの形で犯罪(窃盗、性犯罪、暴力沙汰)に巻き込まれたことがある子供たちがおよそ4割もいたということ。
もちろん地域によって多少の差はあるとは思いますが、もしこれが日本中どこでも同じような結果が出るとすれば。。想像するだけでとても恐ろしくなりました。
実は私も幼少のころに怖い思いをしたことがあり、今この瞬間にもそのときの記憶は鮮明によみがえります。犯罪は起こってからでは遅い、特に子供にとっては一生心に残る傷になってしまいます。
私は地域の防犯対策は自治体が最優先で取り組まなければならない課題のひとつだと考えています。