決算特別委員会始まる

前年度の予算が適切に使われているかを区民の方々に代わって議員がチェックし、審議する、というのが決算特別委員会。議員全員が「委員」として参加します。
理事者(役所側の出席者、イコール課長や参事以上の管理職の方々をこのように呼びます)と議員全員が一同に会し、決算全般に関して審議する「総括質疑」と、建設や教育など分野別に分かれてそれぞれの項目を細かく審議する「分科会」の二つが主な柱。分科会は常任委員会と同じメンバーで行われるので、「文教委員会」所属の私は分科会では教育関係の決算内容を審議することになります。
分厚い決算書や積み上げたら10センチは厚みがあろうかという資料を1ページ1ページチェックするのは大変ですが、中野区がこの一年間やってきた事業の総括だと思うとやりがいがあります!
ただ「決算」と名がつくだけに「お金」の使い方を徹底的に追及していくのかと思いきや、ほかの議員さんの質問を聞いていると本会議の「一般質問」と同じ内容に聞こえてしまうんですよね。始まったばかりですがちょっと混乱している私です。
あと決算の説明書を読んでも、大雑把に図書館業務、消耗品代いくらと費目ごとに総額が書かれているだけなので、たとえば業者さんの言い値で無駄使いしてたりしないだろうか、とチェックしたいと思っても、いちいち理事者の方に説明を受けて別の細かい資料を出してもらい、さらに一般的相場を調べて比較しなければならない、という感じで手間も時間もかかります。それぞれの費目で全部それをやろうと思ったら、それだけで何か月もかかってしまいますね。行政のお金の使い方に関して気になるところは常日頃から気をつけてチェックしておくのが重要、と改めて感じました。。。。

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