ホームページは自治体の「顔」

先日、無事一般質問を終えました。
内容ですが、中野区の広報の現状について区長の率直な意見を伺ったのと合わせて、ホームページの重要性といくつかの改善点について述べさせていただきました。
結果的に区長からは両方に対して前向きな答えをいただくことができ☆特にホームページに関しては検索プログラムの改善とトップページのリニューアルが来年くらいに行われそうです。
広報に関してですが、たとえば皆さん、新聞の地方欄(東京欄)を読んでいて、中野区の情報が少ないなあと感じたことはありませんか??
ぐっJOBなかの」のような新しい試みは時々掲載されるんですが、ほかの区のように地元の○○祭りなどのイベントや公立学校の取組み、頑張っているNPO法人など、地域の情報が紹介されることがほとんどありません。これは選挙前からずっと気になっていました。
地域の情報は区報などで宣伝するのもいいのですが、マスコミに掲載された方が当然人の目を引きますし、区外の方にも「タダで」中野という街を知って、感じていただくいいきっかけになります。
もはや23区も横並びの政策をやっていれば済む時代は終わりを迎え、区民サービスや街のイメージを競いあい、「選ばれる」時代に来ています。また少子化高齢化の現代、小さな政府を目指そうとすれば、おのずと区民との「協働」が必要不可欠となってきます。その協働には充分な情報公開に基づく区民と行政との信頼関係が欠かせません。
そんな中で区内外に情報を発信する自治体の広報は非常に重要な役割を担うものだと私は考えています。
ホームページに関しては、検索プログラムに問題があって、知りたい情報になかなかたどりつかないこと、プライバシーポリシーが未整備なこと、音声読み上げソフトが入っていないこと、携帯電話サイトがあるのにQRコードがなかったり、携帯サイトでどういう情報が見られるのか、メリットは何かなどの説明が皆無で利用者に対する配慮が足りないこと、などをあげて改善を求めました。
ホームページって実は自治体の「顔」的存在で、行政の姿勢が凝縮されているんですよね。たとえばその自治体の危機管理体制や弱者への配慮など。縦割り行政の弊害が情報の縦割り化としてホームページにあらわれ、情報が散乱して利用者が探しにくくなっていたり。。。。
たかがホームページ、されどホームページ、だと思います。