路上(歩行)喫煙、ポイ捨てについて

一般質問の2つめは、
私が議員活動の中で力を入れている「たばこ&ポイ捨て」関係で
 
「路上喫煙禁止地区の拡大」について
朝の駅頭演説のときや各駅でのマナーアップキャンペーン(区が近隣住民の方々と行う路上喫煙ポイ捨て防止キャンペーン)に参加したときに状況をみていると、歩きたばこやポイ捨ては減る気配がなく、喫煙者のモラルやマナーに頼るのには限界があるとつくづく感じております。

 
喫煙者のモラルに訴えるべく、「みんなの迷惑になるからやめていただけませんか」的な注意をするだけでは、無視して逃げ去る、あるいは「禁止地区でもないのに何でやめなきゃいけないんだ」、「お前にそんなことを言う権利があるのか」 

的な反応しか返さない人が非常に多いのが現状です。
 行き過ぎた規制社会には問題があると思いますが、もはや条例や法律の縛りがないとやめない、と言う人が多い中、現状のように禁止地区が中野駅周辺だけでは無理がある、禁止地区を拡大するべきではないか、という質問をいたしましたが、区の答えは、
「路上喫煙やポイ捨ては以前より確実に減っているのでこれ以上禁止地区を広げる必要はない」
と、いうものでした。
 

でも区の職員が朝のマナーアップキャンペーンで各駅に出向く時間帯というのは、すでに近隣住民の方々が周囲をお掃除し終わった後のことが多いのです。それを見てポイ捨てが減ったなんて思われたら困るのですが、この件に関しては聞く耳持たずという感じでした。

 
ちなみに文京区では来年41日から区内全域で歩きたばこやポイ捨てが禁止され、悪質な違反者は氏名を公表するという条例改正に踏み切りました。 

千代田区も違反者に過料(罰金)を科すエリアを拡大しています。

 
中野区でも千代田区のように罰金を、と言う声が少なくないがなぜ中野区ではそれを適用しないのか、という問いには以前ブログでお伝えしたとおり「過料徴収には莫大なコストがかかるから」という答が返ってきました。 


今年になって、中野区は「イメージアップ3ヵ年戦略」なるものを打ち出し、一千万円くらいかけて「起創展街(キソウテンガイ)中野で未来が動き出す」というキャッチコピーをつくり、中野のブランド力を高めようと頑張っています。
しかし私はポイ捨てゴミ、不法投棄ゴミがあふれた「汚い町」はそれだけで大幅なイメージダウンとなると思っています。(もちろんイメージアップ戦略には「街を美しくする」なんて文言はひとつもありません。)
皆さんはマナー違反の人が少ない、美しい街に住みたいと思いませんか??