「誰のために」「何のために」
今、これをしなければならないのか。
仕事の途中で迷ったり、悩んだりしたときは、こう自問自答するようにしています。とてもシンプルな方法ですが、こうすると、やるべきことがはっきり見えて、迷いも消えることが多いです。
議員は「自分のため」ではなく、「その自治体の住民や都民や国民のため」に働き、教育委員会は「学校や教師のため」ではなく、「子供たちのため」に仕事をしなければならない。当たり前だと言われるかもしれませんが、現実はどうでしょう、みなさんにはどう見えますか??
地方議員に関して言えば、「就職活動」のノリで政治の世界に入ろうとする(入った)人、「自己実現ゲーム」の道具に議員という立場を利用している人が、残念ながら少なくありません(主に若い議員)
選挙公報やホームページだけではなかなかわからないんですけどね。。。わかる方法はあることはあるんですが、ここでは差し控えます。
「誰のために」「何のために」仕事をするのか
2009年5月15日