政権交代の影響でしょうか。

 本日の本会議で、22年度の中野区一般会計予算&各種特別会計予算、および補正予算が賛成多数で可決されました。これで中野区の来年度の税金の使われ方が、ほぼ決定されたことになります。
 今回の補正予算案の内容は国の子ども手当関連のものでした。これに賛成するということは、結果として子ども手当の支給に賛成する、ということになるわけですが、各会派の表決態度は、
 自民党 反対
 公明党 賛成
 民主党 賛成
 共産党 賛成
 無所属 賛成4人 退席2人
 でした。ちなみに私は賛成いたしました。
 結局、財源を借金、あるいは増税で賄うことになる可能性が高く、結果的に地方自治体も大きな負担を強いられることになりそうな子ども手当の内容自体については、正直疑問を感じるところも多いのですが、昨年の定額給付金同様、もし区議会で賛成少数で否決されれば、中野区民だけが子ども手当をもらえない可能性が非常に高くなってしまいます。それでは皆様の納得を得られないだろう、ということで、今回賛成させていただきました。
 しかし、毎回こんなかたちで国の政策に対する賛否を問われることは、あまり納得がいきません。真の地方分権、地域主権国家の実現はいつのことになるやら。。。
 国政がらみのデリケートな問題だったせいか、自民、公明、民主、共産の全ての政党の議員さんが討論に立ちましたが、
 (討論 → 議案表決の前に、希望する議員が自分の態度を明確にし、他の議員の賛同を得るために、どのような理由でその議案に賛成するか反対するかを申し述べること)
 一番印象的だったのは、公明党さんが賛成討論の中で、「断腸の思いで賛成する」とおっしゃったことでしょうか。。。

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