いち議員として今の政治に

2011年がいよいよスタートしました。
今、政治(家)不信は頂点に達しているといってもいいかもしれません。
今に始まったことではありませんが、例えば脱税したり、海外に資産を移してしまう人が後を絶たないのも、とどのつまり、「税金を払ってもどうせロクなことに使われない」という政治への大きな不信感や不満感が根底にあるような気がします。
ふらふらしている政治にため息をつきながら
「私たちの生活はこれからどうなるんだろうか」「この国は本当に大丈夫なんだろうか」
と多くの人が感じています。それをよそに、いまだ政治家たちは国民不在の足の引っ張り合いや権力争いばかりやっている。選挙や目先の支持率を気にして自分たちが掲げた政策を信念をもってやり遂げる覚悟もない。
「政治は一体何をやっているんだ」という皆の怒りがあきらめの気持ちに、そして最終的には政治への無関心という悪循環に陥ってしまうことが一番心配です。いえ、すでにそうなっているかもしれません。
「誰のために」「何のため」に政治を行っているのか、私たち議員は常にその原点に立ち返る必要があります。政治家皆がそれを意識すればおのずと信頼は回復し、今の閉塞感も打開していくことができるのではないでしょうか。
政治(家)への信頼感は非常に大切だと思っています。それがなければ本当にやらなければならない大きな改革もなかなかできなくなってしまいますし、何をやっても効果は薄くなってしまいます。
私自身は自らの信念を貫き勇気をもって行動を起こすことが、最終的には大きな信頼を得ることにつながると自らの議会活動で実感しています。
やはり政治は「言葉より行動」ではないでしょうか。