たばこ税についてご存知ですか

ご存じの方も多いかもしれませんが、たばこはその価格の約6割が税金です。具体的にはたばこ1箱の金額の約26%が国に入り、約30%が都道府県&市区町村に入る仕組みとなっています。
昨年度決算額で言いますと、中野区には年間約20億円のたばこ税収がありました。これは区にとって決して小さくない数字です。
たばこを小売販売するには免許が必要なのですが、たばこの地方税分については、その免許を持っている業者さん(たばこ屋さんやコンビニエンスストア等)の販売本数に応じてそのお店や自動販売機のある自治体に入ります。つまり皆様が中野区内にあるお店や区内に設置されている自動販売機でたばこを買うと、その地方税分は東京都と中野区の税収となるのです!
(そのような仕組みにより、23区の中でも大きな繁華街やオフィス街を有する区のたばこ税収は中野区に比べて非常に高額となっています。)
私自身は非喫煙者であり、決して喫煙を奨励するものではありませんが、せっかくたばこを購入する、ということであれば区民の皆様にはできれば出先ではなくご自宅の近所(中野区内)でご購入いただいた方がご自身にも還元される部分が増えますし、この仕組みを知らない方も多いと思いましたので、お伝えさせていただきました。