今年もお世話になりました。

今年の年末は、「湯~園地」計画で話題の大分県別府市を訪問して市長のお話を聞くとともに、三重県知事をはじめとする首長や地方議員仲間との研修会に参加して参りました。

別府には「混ぜる教育」をスローガンに掲げている立命館アジア太平洋大学(APU)がありますが、そこの副学長や「スタディツアー」というプログラムを通して人材育成を行っている民間旅行会社の女性社員の方から大変為になる講義を聞くことができました。

優秀な留学生を呼び込みたいなら学費をタダにするのではなく、逆に高くするべきだ、というお話や留学生をインバウンドのプレーヤーとしてサポートし、その力を活用していくべきだというお話はその通りだと思いました。

また旅行会社の女性社員の方がおっしゃっていた国づくりは人づくり、という言葉はまさにその通りで日本はもっともっと教育予算を増やし、力を入れていくべきだと思います。

東京都の小池知事が年収制限を設けた私立高校の無償化を検討されているというニュースがありましたが、ただただ無償にして誰もが高校に行けるようにして終わりにするのではなく、教育の中身も充実させていくことが必要ではないでしょうか。北欧では教師が医者や弁護士と同等のステイタスを得ているそうですが、日本でも教職課程や採用試験の内容を見直したり研修を充実させたりして本当の意味での「教育のプロフェッショナル」たる教員を増やしていくべきです。校長も海外のように学校運営のプロとして一般教員とは別の基準で選ばれてもよいかなとも思いました。

img_05671 大分名物の「とり天」で有名なお店の前で。鳥の唐揚げではなく天ぷらがあるのを初めて知りました。